今日はGoogle Japanオフィスで Debian勉強会でした。
今回は Open Source Conferenceの報告をさっとしたあと、データファイルのDebianパッケージングとライセンスの話などなど。cdbsは確かに便利だが、dpkg-debで作る方法、debian packaging policyにあわせるためのもろもろの処理を楽にするために debhelper、rulesファイルを簡単にするために cdbsという流れで説明したほうがいいんじゃないかと思ったり。
宴会はマークシティの近くの庵GuRi5566で宴会。日本人は問題が設定されたらそれを解決するのは得意な人はたくさんいるが解くべき問題をさがしだすのが得意な人がすくないのではないか とか、CとかC++は最近のLLに比べるとややこしいがそういったコンピューターの実行の詳細を理解して使いこなせることができない人はちゃんとプログラミングできているとは言えないんではとか、プログラミング言語によって密度(ソースコードの字面あたりのコードで表したい本質)が違うなあ(Javaはかなり密度が薄いかんじ、Perlは密度濃くできるけどそうするとメンテできなくなりそう)とか
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Google ブログじゃないけど、ありがたいです。しかも、私自身も写真に写ってる。短い話しましたけど、また機会あれば、続きたいと思っています。
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