Saturday, June 28, 2008

Blogger in Draft

Blogger in Draftの新機能をためしてみた。

Star Ratings: Star Ratings codeは次のようなかんじみたいだ。

 <p class='post-footer-line post-footer-line-3'>
 <span class='star-ratings'>
  <b:if cond='data:top.showStars'>
   <div expr:g:background-color='data:backgroundColor'
           expr:g:text-color='data:textColor'
           expr:g:url='data:post.absoluteUrl'
           g:height='42'
           g:type='RatingPanel'
           g:width='180'/>
  </b:if>
 </span></p>

Embedded Comment Form: ついでにOpenID とかでもコメント書けるようにしておいた

Thursday, June 26, 2008

ソフトウェアシンポジウム2008

ソフトウェアシンポジウム2008のパネル・ディスカッション「FLOSSは日本のソフトウェア技術者を救うか〜Don't trust anyone over thirty」にひろのぶさんかずひこさん, Matzさんとともにパネリストとして参加してきました。 FLOSSの4つの自由でソース読んだりいじったりすることでソフトウェアの技術が身につくんですよ、上流→下流よりもコア→アプリケーションなんじゃないんですかね、簡単なことを簡単にできないようでは難しい問題にはかないませんよ、できる人は仕事がはやいからどんどん作ってどんどん改良していくのですぐれた成果物がだせるんですよ、ソフトウェア開発はyak shavingになりがちだけど、やってみないとわからない問題というのはたくさんあるわけで、yak shavingすることで技術力がつくし、その中に真の解決すべき問題があるのかもしれませんよ、Done, Get Things Smart、コードレビューするのは大事ですよ、継続することが大事でそのためには好きであるほうがいいですよ、つまらないと思っているタスクも見方をかえるとおもしろい問題なのかもしれませんよ、とかそういう話をしました。 Q&Aではmatzを説得する方法とかMatzさんに限らず一般的にFLOSSコミュニティで活動する上で大事ですよ とか、コミュニティは大事だけど特に単なるお客さんになりがちなユーザーコミュニティとかはどうか とか。 しかし、ほとんど「上流→下流」な仕事はしたことないのでそういう世界は実際どういうかんじなのかわからないんですが、コード書けない人が設計やっているとか聞くと、それでよく作れるなーとか思うんですがどうなんでしょうか。もしコーダーは設計を機械的にプログラムにおとしているだけというのなら、そこはまさにコンピューターでやってしまうべき(自然言語なんかで記述するよりなんらかのDomain Specific Languageで書いてしまったほうがよさげで、コーダーみたいな人は不要)だと思うし、そうじゃないんなら、そこにはそれなりにややこしい問題が潜んでいることもあるわけで、重要な部分は技術力があって経験豊富な人がしっかりと実装しないと駄目だろうと思うわけです。実装しないと設計の問題がわからないことはよくあることです。実装しなくてもきちんと設計できるっていうのはよほどすごい人か、そもそも大して難しくないシステムかのどっちかじゃないかと。 仕事もあるんで、シンポジウム自体は3日あるけど初日のキーノート、パネル、懇親会だけでてさっさと帰ってきました。 さて、高松に来たからにはうどんを食わなければ、というわけで3食たべてきました。 まず高松空港からリムジンバスで到着した高松駅の近くで発見した「連絡船うどん」 夜は懇親会で結構食べたけど、その後町のほうにでかけて「北古馬場ごえもん」 朝早く起きて駅の近くの「味庄
大きな地図で見る

Sunday, June 22, 2008

KMC 0x20周年記念 OB会

土曜日は朝10時から京大会館にてKMC (Kyoto University Microcomputer Club)の0x20周年記念 OB会。 しかし朝寝坊してしまって会場の京大会館についたのは12時ごろ。午前の部が終わりかけていた。参加者70人くらい。KMCはいろんな人材を輩出してますなー。へたなイベントよりかなり豪華メンバーなイベント。 「これからのプログラマ」というお題でパネルすることになったので昼ぐらいにGoogle Docsつかって適当に資料作成。 晩は京都大学のレストランカンフォーラでパーティー。 その後、The Flying Kegで1時間ほど呑みをして帰省した。 そういえば2週間後 7/6には京都でGoogle Tech Talkがあるのでまたいきますよ

Saturday, June 14, 2008

FSIJ総会

今日は秋葉原ダイビルにてFSIJ理事会および総会。 今年はGNU Project 25周年だとか。 「フリーソフトウェアの世界はお互い様」「商売やってる人は『タダで落ちてるから使おう』だけじゃなくもう少しソフトウェアの生態系・エコを考えたほうがいいんでは」などなど その後、拡大月例会: プライバシ保護デバイスと自由ソフトウェア ソフトウェアと違ってハードウェアがからんでくると自由と実践とのバランスがむずかしいものだな。

Tuesday, June 10, 2008

Google Developer Day 2008 Japan

帰国早々今日は横浜パフィシコでGoogle Developer Day 2008 Japan。 今年は基調講演の中でGoogle App Engineの紹介。 Keynote終わったあとはPress Luncheonに参加。Pressの質問はほとんどAndroidに関するものだったので私が答えることは特になかった。 午後は基本的にGoogle App Engine codelabセッションで参加者のいくつかの質問に答えたり。 Q「ローカルでは動くけどデプロイするとファイルにアクセスできなくて動かない」 A「そのファイルをapp.yamlで明示的にuploadするようにしないと(importしているファイルなどは自動的に判断される)」 あとはkeyとkey nameの違いとか。基本的にはkey = Entity type + parent entities + key name で、これがbigtableのrowkeyになっているということのようだ。Under the Covers of the Google App Engine Datastoreに詳しい。 Google App Engineでアプリを書く人、もしくはスケーラブルなソフトウェアを書く人はBuilding Scalable Web Applications with Google App Engineは見ておくべき。

Sunday, June 8, 2008

帰国

8am に hotel を check out。 いつも I-101 なので、今日は久々に I-280 でSFOにむかってみる。 途中 Vista pointで写真を録ってみたり。 SFOで ANAで check in しようとしたら「この便はUA運行です」といわれ UAのほうに。 UAのほうのcheck in machineはなぜか予約と日が違うとかで処理できず、席のきまらぬままgateへ。boardingがはじまってから、ようやく席が確定。Economy Plusだった。 NRTからは、渋谷行きリムジンバスがすぐでそうだったのでバスにした。

Monday, June 2, 2008

Napa

日曜日は、みんなでNapaへ。
大きな地図で見る ついたら Hurley's Restaurant & Bar で Lunch。 最初は Opus One で、Wine Tasting。予約してないとだめだよといわれたけど、とりあえず Tastingできた。豪華。Wineも高い。 次は Mumm Napa でいろいろのみくらべ。その後、隣の ZD Wines でものみくらべ。 Dominousは architectureがすごいらしいというのでいってみたけど、見られるところまで近づくことができなかった。 最後に Rutherford Grill で晩飯

Sunday, June 1, 2008

Hiking

hariさんにさそわれて、jinmeiさん、masuiさん、nishio夫妻とWunderlich County ParkへHikingへ。7am にFirst Lutheran Churchに集合してそこから車で Wunderlich County Parkへ。 雑談しつつ2時間ほど Hiking。 その後、Menlo Parkに戻ってCafe Borroneで ブランチを食べて解散。